債務整理のメリット1-借金・債務を減額することができる

債務整理の基本的なメリットは、借金・債務の額を減らすことができることです。

借金などの利息は、利息制限法という法律で上限が定められています(上限金利)。この上限金利を超える利息は、法律上無効となります。

サラ金、クレジット会社の多くは、この上限金利を超える利息でお金を貸し付けています。

したがって、これらの業者を利用して借入れ、返済をしている限り、利息を払い過ぎているということになります。

債務整理では、この払い過ぎた利息(過払い利息)を、過去に遡って、元本に充当されていたものとみなして、改めて借金の額を計算し直します。これを引き直し計算といいます。

債務整理をすれば借金・債務の額を減らすことができるのは、この、過払い利息の引き直し計算をするからです。

債務整理をする最大のメリットは、引き直し計算によって借金・債務の額を減らせることにあります。

返済型の債務整理を選択したとしても、債務整理後の返済の対象となるのは、引き直し計算後の減額された借金・債務の額になります。(減額された借金・債務でも返済できないときは、非返済型の債務整理=自己破産を選択します。)

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