任意整理って何?

任意整理(にんいせいり)は、債務整理(さいむせいり)の1つです。
※債務整理は、任意整理よりも広い意味で用いられ、自己破産、個人再生なども債務整理の中のひとつのメニューとなります。

任意整理の特徴は、他の債務整理(自己破産、個人再生)と異なり、「裁判手続きを利用せず」に、貸金業者等の債権者と「個別に」、借金・債務の減額や毎月の支払額の軽減などを「交渉」する点にあります。

任意整理が目指すのは、「無理のない分割返済」による借金・債務の「確実な完済」です。任意整理を行うと、以後、利息の支払いを免除してもらえるのが通常で、これが早期の完済を現実のものにしてくれます。債務整理前は毎月の支払いの大部分が利息の支払いに消えていた場合も、任意整理後は払った分だけ確実に借金・債務が減っていきます。

またグレーゾーン金利が撤廃される前から消費者金融やクレジットカード会社からのキャッシング・ローンを利用している場合(概ね2009年頃までの借入)、高い利息で借金をしている可能性が高く、そのような場合は、借金の残額自体を減らすことができます。

長年借入れと返済を繰り返してきた場合などには、逆に払い過ぎていたお金を取り戻すことができる場合さえあります。これを「過払い(かばらい)」といいます。

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