任意整理でいけるかどうかはいつ分かるの?

任意整理でいけるかどうかは、最初の法律相談でほぼお伝えできます。

任意整理というのは、貸金業者やクレジットカード会社の1社1社と個別に分割返済の交渉をすることですが、分割返済に応じる最大の回数等は業者ごとに異なり、またそもそも分割返済自体に応じない業者も(きわめて少数ながら)存在します。

したがいまして、最初の法律相談でご利用の貸金業者やクレジットカード会社を教えていただければ、任意整理によって月々のお支払金額がどれくらいになるかの目安はたちます。この金額と他の支出を併せた金額を今後の収入によって返済可能であれば、任意整理は可能ということになります。

なお、グレーゾーン金利が撤廃される前から消費者金融会社やクレジットカード会社からのキャッシング・カードローンを利用している場合(概ね2009年以前からの利用)、借金の残額自体が減る可能性があるため、最初のご相談の時点で任意整理が難しいと思われた場合でも、取引履歴を取り寄せて引き直し計算をしてみた結果任意整理が可能と判明する、ということもあり得ます。

いずれにしましても、任意整理にするか、それとも破産や個人再生にするかは、必ずしも債務整理を開始するときに決定していなくても構いません。返済すべき債務の総額が確定した時点で方針を変更することもよくあることです。

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